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気になったことを取り上げています。
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PSP開発幼稚園さんのPSP用アーケードエミュが
InternetArchiveにアーカイブされてたのでメモ。

Namco NA-1, 2基盤→

これで、PSPでナックルヘッズやニューマンアスレチックが動くのだろーか???

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「RetroArch v1.8.1」→

こちらも未だに更新継続中。

残念ながら「32X」専用エミュとしてしか使っていないのだが、
久々にcoreフォルダを覗いてみると、

「ゲーム&ウォッチ」に、「洞窟物語」、「ドゥーム」は変わらず…
おお、対応エミュに「PC-98」が増えてるじゃないか!

それに加えて……

…は???

「Palm OS」に「Java ME」…だと???(^^;


てか、この頃と仕様が変わってるからメモしとかないとなぁ。
ms0:/PSP/
   ┣RETROARCH/
   ┃  ┣DOWNLOADS/   ←romを入れる(日本語&zip不可)
   ┃  ┗SYSTEM/   ←biosを入れる
   ┃     ┣bios_CD_E.bin
   ┃     ┣bios_CD_U.bin
   ┃     ┣bios_CD_J.bin
   ┃     ┗gexpress.pce   ←対応してそうだが動かない
   ┗GAME/RetroArch/
      ┣EBOOT.PBP
      ┣kernel_functions.prx
      ┣cores/
      ┃  ┣gw_libretro.PBP
      ┃  ┗picodrive_libretro.PBP
      ┗info/
         ┣gw_libretro.info
         ┗picodrive_libretro.info
#ゲーム&ウォッチは、ここらへんの物を
#ms0:/PSP/RETROARCH/DOWNLOADS/に突っ込めば動くと思ったけど
#画面が乱れてダメでしたわ…。

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これまたPSPネタ!


PSP用N64エミュレータが、未だに開発が続いておりました。

「DaedalusX64 v1.1.8」→


バージョンから「β」が取れてますなぁ…!

さらっといじってみたけど、日本版romのサムネが追加されてたり、
エミュレーション速度が更に向上してて、音こそ出ないものの、
実機と遜色ないレベルで「時オカ」が動いてて驚きます。

継続は力也…!

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よもや、2019年の年の瀬にPSPの記事が書けるなんて…

3年以上前、バグが取り切れずに公開停止になっていたInfinityの、
完全版が公開されていました!

「Infinity 2.0.3」→


PSPgoは「pspgo」フォルダ内のEBOOT.PBPを、

ef0:/PSP/GAME/UPDATE

に、

他の全PSPは「standard」フォルダ内のEBOOT.PBPを、

ms0:/PSP/GAME/UPDATE

に配置して、XMBから起動するだけ。


これで、kernelハック出来ないPSPでも恒久的にCFWが楽しめます。

ちなみに、HOMEボタンを押しながらPSPの電源を入れると、
OFWが起動するようですな。

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「RetroArch v1.7.1」→

こちらも更新来てた。

てか、nightly版を見ると、未だに連日更新されとるのが分かる。
すげえ。

でも相変わらず、Game Expressのゲームは起動しないのであった。
ちぇ。

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「PicoDrive v1.92.3」→

なんとまぁ、今年の1月に更新来てた!
Robson氏による、v1.51bベースのunofficial版。

こちらの問題も解決してるし、使わない理由はないですな。

ただ、ダウンロード先のGithubが404エラーになるので、
こちらから落としたよ。→

zip内の「PARAM.SFO」と「PicoDrive.map」は不要なので
メモステにコピーしなくていいよ。

…うは、メモステって言葉、数年ぶりにタイプしたわw

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こんな放置ブログが、1日だけドーンとアクセスが増えたので
何かと思ったら、2chのPSPスレにリンクが貼られてた…(^^;

ま、折角だから、PSPで極超豪拳を動かす方法も晒そう。

動作確認済みの環境
  • PSP-3000 + LCFW6.61LME-2.3
  • PSP go + 6.39TN-A fix
用意するもの
  • DosBoxPSP030808→
  • DOS版「極超豪拳」のCD-ROM→(参考までに)
んで、やること。

・DosBoxPSPをダウンロードして、PSPのメモステにコピーする

ms0:/PSP/GAMEフォルダにコピーしてくれ。
goちゃんの場合はef0か?

・極超豪拳のCD-ROM内のファイルやフォルダを、全部コピーする

インストーラも同梱されているが、やってることはファイルの全コピーなので、手動で済ます。
PSPのDosBoxフォルダに「game」とか適当な名前の子フォルダを作り、そこに丸々コピー。

・極超豪拳のCD-ROMをイメージ化する

ゲームの起動時にCD-ROMを要求されるので、イメージ化して、あらかじめマウントしておく必要がある。
イメージファイルは、cd.bin + cd.cueとか名づけて、DosBoxフォルダにコピー。

・dosbox.confを編集する
…(略)…
[sdl]
mapperfile=KEYMAP.BAT

…(中略)…

[dosbox]
memsize=32

…(中略)…

[render]
frameskip=3

…(中略)…

[autoexec]
sysopt clock 333
imgmount a cd.cue -t iso
mount c game
c:
typhoon
・KEYMAP.BATを作成する

極超豪拳は、キーボードのLJKLで移動、QWASで攻撃という変なキー配列なので、
PSPの物理キーに割り当てて、遊びやすくする。
DosBoxの親フォルダに「KEYMAP.BAT」というテキストファイルを新規作成、編集する。
INPUTMAP up i
INPUTMAP right l
INPUTMAP down k
INPUTMAP left j
INPUTMAP triangle a
INPUTMAP square q
INPUTMAP cross w
INPUTMAP circle s
INPUTMAP start enter
INPUTMAP select esc
ま、ここまでやっても、オープニングデモのskipの仕方が分からないので
操作可能なキャラクターセレクト画面が表示されるまでに、10分は待たされるんだけどね…。

#キーコンフィグ、ちゃんど動作してません。原因不明。

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極超豪拳――――
それはファイトフィーバーと
発売中止をくみあわせた
まったくあたらしい格闘ゲーム・・・



時は1996年、始め。

そこは、デッドオアアライブ1の初お目見えで盛り上がる、AMショー。

格闘ゲームで一世を風靡したSNKブースは「龍虎外伝」一色で、
ド派手なプロモーションとは裏腹に、そこは閑散としていた。

脇には「ブリキンガー」。これもポツリポツリとしか人は居ない。

そんな木枯らし吹くブースの裏。順路と隔たれた場所に「極超豪拳」はあった。
開発は、あのファイトフィーバーのVICCOM!
ファイトフィーバーの面影など微塵もない、美麗なドットキャラクター達!
なんでこんな僻地に展示されてるのか不思議だが、これは発売が楽しみだ!!

…と思ってたら、発売中止になっちゃったとゆー。(^^;


あれから20年…

文字にすると軽く目眩を覚えますが、20年が経ちました。

先日、ふと極超豪拳のことを調べたら、なんと韓国国内で、
ひっそりと3DO版とDOS版が発売されてたことを知りました。

その名も
「The Eye of Typhoon -極超豪拳編-」

…台風の目???

本当にひっそり発売されたみたいで、韓国でもプレミア化してるようです。
でも、なんとか手に入れたら、PSPでも動くんじゃないかなー

…なんて思ったんですよねー。


それから紆余曲折、色々ありましてね、

あーでもない、こーでもないと、試行錯誤を繰り返した結果――


PSPで極超豪拳、動いたあああああ!!!


これはキャラクターセレクト画面。


まーね、
frameskipを9とかにしても、タイトル画面が表示されるまで10分くらいかかりますが
とにかく動いてます。遊べます!
PSPで32X版ステラアサルトが動いたときよりも、感激しましたよ。


…ところで、オープニングデモのskipの仕方、誰か教えてください。(^^;

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