妻が出掛けると人格豹変 連れ子小3男児に残虐ゲーム強要 介護士の男逮捕 京都・木津署
妻の連れ子の男児に残虐な場面が含まれるテレビゲームをやらせたとして、京都府警木津署は7日、強要の疑いで、奈良県山添村切幡、介護士、川畑真麻容疑者(28)を逮捕した。同署によると、「ゲームを強要したことはありません」と容疑を否認している。
逮捕容疑は平成24年11月~25年4月、京都府木津川市の当時の自宅で、妻(31)の連れ子の小学3年の男児(9)に、人を銃で撃ち殺したり、血が飛び散ったりする場面が含まれた18歳以上対象のテレビゲームを無理にやらせたとしている。
同署によると、川畑容疑者は24年10月に結婚。同11月から男児と3人で同居を始めたが、妻が家を空けると、男児に「あほ、ぼけ」「死ね」などと暴言を吐いたり、ゲームを無理にやらせたりしていたという。妻と男児は、現在は川畑容疑者と別居している。
男児が吐き気などの症状を訴え、ストレスによる自律神経障害と診断されたことから、25年5月に妻が同署に相談。同署は、別の医師からも意見を聴くなどして、男児の症状がゲームの強要によるものだと判断した。 #元記事→ ■
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