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「慰安婦=性奴隷」のウソに終止符を!なでしこアクション代表山本優美子インタビュー

 グレンデール市の近くにあるブエナパーク市では7月23日の市議会にて市議会議員であるアートブラウン氏が「慰安婦問題の提起自体には妥当性を認めるが、少女像設置は判断の時間がさらに必要だ」と発表しました。すぐ近くのグレンデール市で慰安婦像の設置が決まり、その嫌な流れが浸透してしまうかと思った矢先でのアートブラウン氏のこの発言は、実はアートブラウン氏が正しい歴史認識をしてくれたからなのです。

 ブエナパーク市の市議会議員の中にオー(OH)さんという韓国系の議員がいます。この人が、今回のグレンデール市の決議を受け、ブエナパーク市でもこれを大きく取り上げるべきだと議会に持ち込みました

 この公聴会ではオーさんをはじめ、韓国系市民たちが、如何に韓国は被害を受けたか、慰安婦はどれだけ苦労したかと、先ほども述べたような同情心をくすぐるような発言をします。

 そんな中、公聴会に参加していた日本人が「それは間違っている」と立ち上がり意見を述べました。そして、別の白人男性も「戦争には様々な被害者がいる。それなのに慰安婦だけを取り上げ、像を設置するなんておかしい」と主張したのです。

 この公聴会を聞いたアートブラウン氏は「私はこの慰安婦問題よく知らないので、自分なりに調べたい」と発言しました。

 それから約1ヶ月後の8月27日、アートブラウン氏は「私なりに今回の問題を調べましたところ、私は慰安婦像設置に対して支持をしないということを表明します」と決断したのです。

 実のところ、もともと公聴会の段階で市議会は慰安婦像に関しては支持しない方針だったのですが、アートブラウン氏の発言によって、もうひと押しされ、改めて設置が中止となりました。
#元記事→

連中に参政権を与えるとどうなるか良く分かる好例。

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