気になったことを取り上げています。
都市伝説は本当だった、ニューメキシコ州「Atariの墓」から最悪のクソゲー『E.T.』が発掘される#元記事→■
Xbox TVにおける第1弾ドキュメンタリー映像として公開されることが発表されていた「Atariの墓」都市伝説の検証プロジェクト。先日予告されていたように作業が4月26日に実施され……伝説は、本当となりました。
これは海外メディアPolygonの記者がニューメキシコ州アラモゴルド市内の埋め立て地より報じたニュースで、悪名高いクソゲー『E.T. The Extra-Terrestrial』のボックスとカートリッジ。
1982年にAtari 2600へ発売されて以降、史上最高のクソゲーとしていまだ米国では名が知られているゲームタイトル『E.T.』。映画とのタイアップを見込み大量生産したものの全く売れず、アタリショックやAtariの倒産を引き起こした要因とのまことしやかなウワサ話も伝えられてきました。在庫が大量に余ったため、セミトレイラートラック14台でアラモゴルド市内の埋立地に埋められたというのが都市伝説「Atariの墓」で、今回の検証によりその伝説は真実となったようです。
生ゴミ廃水の海洋投棄が認められていた韓国 竹島近海も投棄先#元記事→■
韓国では、昨年まで生ゴミから出る廃水などの海洋投棄が制度として認められていた。全国の生ゴミ廃水の7割が海に捨てられていたという。処理費用が「陸上よりも9割安い」(韓国紙記事)ため、排出業者は海洋投棄を選ぶのだ。
投棄先は主に3か所あり、そのうちの1つはなんと竹島近海である。「美しい自然に溢れた独島を守ろう」と盛んに宣伝しておきながら、そのすぐ脇ではゴミ投棄に勤しんでいたのだ。これでは自然を守るどころではない。
習近平氏への贈り物は「尖閣もチベットも領土ではない中国古地図」…プロパガンダ拒絶の独メルケル首相の毒か、皮肉か#元記事→■
中国、韓国がことあるごとに日本に「補償を見習え」と持ち出すドイツだが、このところ中国に対する不快感を漂わせている。中国の習近平国家主席が3月にドイツを訪問し友好関係をアピールしたが、事前に打診したホロコースト記念碑訪問を断られたうえ、メルケル氏から贈られたプレゼントは皮肉めいた中国の古地図。
豪日刊紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」電子版や、国際放送「ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)」中国語版などによると、メルケル氏のプレゼントは中国の古地図を印刷したもので、1735年の清朝の領土が示されている。ところがこの地図を調べてみると、ウイグル、チベット、内モンゴルはおろか、尖閣諸島も領域外だという。
「ごきげんよう」今年最低2・5%#元記事→■
18日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「ごきげんよう」(月~金曜、午後1・00)の視聴率が、今年最低の2・5%まで降下したことが21日、分かった。長年「笑っていいとも!」の後時間帯番組として4~5%台で安定していたが、今月スタートした“いいとも後番組”の「バイキング」(月~金曜、正午)の不調が影響してか、「ごきげんよう」も連れ安が始まった。
「日経が『上がる』と書けば株価は下がる」との伝説生まれる#元記事→■
消費増税による買い控えで不況風が吹き始めたさる4月11日、日本経済新聞は朝刊1面トップにこんな見出しを掲げて明るい景気見通しを報じた。
「小売業7割が増収増益(今期予想) 増税の影響、下期回復」
同紙の集計によると、スーパーや百貨店など主要小売業の7割が1年後の業績を増収増益と予想しており、増税不況は夏以降急回復するという内容だ。
ところが、株価の動きは逆だった。日経平均株価は始値の1万4027円から終値1万3960円へと67円下落し、「1万4000円の壁」を割り込んだのだ。
東大生から見放された朝日新聞 今春「入社ゼロ」に幹部ら衝撃#元記事→■
大学生の就職先として人気が高いマスコミ。なかでも朝日新聞といえば、東大を始め「銘柄大学卒」ばかりが入社する、と思われていた。
ところが、2014年春に同社に入社した東大生はなんと「ゼロ」。
オープンSSLの欠陥攻撃、1週間で4万件超#元記事→■
警察庁は15日、インターネットショッピングなどで利用されている暗号化ソフト「オープンSSL」の欠陥を狙ったとみられる攻撃を、9日からの1週間で計4万4534件確認したと発表した。
攻撃は11日夜以降に急増しており、1時間に5000件を超えた時間帯もあった。ネット上でカード決済などをした利用者の氏名や住所、パスワードなどが攻撃者に盗み取られる恐れがあり、同庁は、ソフトを利用する企業に最新版へのアップデートを呼びかけている。
巨大嵐、大寒波…中国の大気汚染が原因 地球の裏側まで影響、衝撃広がる#元記事→■
中国で深刻化している微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染が、北半球における異常な巨大嵐や大量降雨、大寒波などの重大な気候変動の原因になっているとする研究論文が16日までに、全米科学アカデミー紀要に発表された。
「(北半球で発生した)分厚く巨大な雲やおびただしい降雨を伴う嵐は、大気汚染の結果として生み出されたものだ」
研究論文の主著者で、米カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所のユアン・ワン博士研究員はこう断言し、北京を中心とする中国の大気汚染が気候変動に重大な影響を及ぼしているとの認識を示した。