気になったことを取り上げています。
ゲームセンターと同じ筐体が自宅に! ― 「業務用汎用ゲーム機 VEWLIX F」の気になるお値段は・・・?#元記事→■
HORIは、タイトーの業務用汎用ゲーム機「VEWLIX F」を一般ユーザー向けにプレオーダーを受付開始しています。
今回販売される予定の「VEWLIX F」は、一定数の予約が集まることで販売が決定します。受付期間は6月24日15時~7月7日15時までです。なお、プレオーダーが一定数を下回った場合は販売中止になります。
注文する前に届いた時の事も考える必要があります。「VEWLIX F」はゲームセンターにある筐体と同じものの為、設置場所があることがまず第一です。次に重量が120kgの為、床に影響のない所であることも忘れずに。必要なスペースは、奥行が約80cm、高さが約160cmです。
アーケードと同じ興奮を家で楽しみたいコダワリ派な方は、検討してみてはいかがでしょうか。
「VEWLIX F」は、2010年7月下旬に発送予定で価格は49万8000円(税込)+送料です。
中国産パチモノハード「PXP-2000」がPSP goにそっくりすぎると話題に#元記事→■
いろんな意味でハイクオリティなパチモノハードを次から次へと送り出すことで定評のある中国から、またもやメルヘンチックなマシーンが登場しました。その名もPXP-2000。
PSP go同様、UMDスロットは付いていませんが、内蔵のエミュレーターによりファミコン、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、スーパーファミコン、メガドライブ用ゲームの動作をサポート。もちろん音楽や動画の再生も可能で、ざっくりと言うなら「PSP goによく似たマルチメディアプレーヤー」といったところでしょうか。ちなみに内蔵メモリは2GBで、追加で4GBまでのSDカードが使用可能となっています。
気になる価格は149.99ドル。販売元ではさらに66ドルOFFの83.99ドルでも販売していたりしますが、いろいろとグレーな商品であることは間違いないため、利用や購入はくれぐれも自己責任でお願いします。
PSP Goのバッテリーは交換不可。その理由とは?#元記事→■
これまでのPSPとは違いバッテリーの交換が不可能となったPSP Goですが、SonyのJohn Koller氏がその理由を明らかにしています。
以前にも取り上げたようにPSPは多くの著作権侵害に悩まされているゲームシステムです。中でも特殊なバッテリーを用いてファームウェアを書き換える“パンドラバッテリー”が人気となっており、著作権侵害行為を助長していました。
Koller氏の話によればパンドラバッテリーの動作を防ぐ事自体はPSP-3000のファームウェアでも成功しているとの事ですが、そのプロテクトを更に強固なものにするためPSP Goではバッテリーの交換が不可能となっているのだそうです。つまりソフトウェアとハードウェアによるダブルブロックですね。