気になったことを取り上げています。
ドコモ、ビッグデータ販売へ…基地局機能活用#元記事→■
NTTドコモは6日、携帯電話利用者の位置情報などが分かるビッグデータを10月から企業向けに有料で販売すると発表した。
携帯電話基地局が、エリア内の携帯電話の位置情報などを自動的に把握している特性を生かし、流通業や外食企業などに特定地域の時間ごとの人口の変化などをまとめた報告書を販売する。価格は、最低でも数百万円になる見通しだ。
基地局が収集するデータには、位置情報だけでなく契約者の携帯電話番号や生年月日などの個人情報も含まれる。解析するデータには性別、年齢、大まかな住所は含まれるが、その他の情報は加工して個人が特定できないようにする。
7月にJR東日本がICカード乗車券「Suica(スイカ)」の乗降履歴を利用者に無断で企業に販売していた問題を踏まえ、ドコモは、契約者が電話で申請すれば、個人データの利用を停止する。
ドラえもん のび太の魔界大冒険#元記事→■
風のマジカルについて
ビデオソフト(ビデオおよびDVD)版では使用契約期限の関係で『のび太の大魔境』の主題歌『だからみんなで』に差し替えられている(スタッフロールのテロップも差し替えられている)ほか、後に発売された主題歌集CDでもレコード会社の関係で未収録であったり、インストゥルメンタル(唄なし)ヴァージョンでの収録(ただし歌詞は歌詞カードに掲載されている)となっていたりする。現在では当時のフイルムを使った上映会でしか『風のマジカル』使用バージョンを見ることができない。
その他
ビデオソフト版では前述の使用契約期限の関係もあって、「風のマジカル」のインストゥルメンタルが流れているシーン(ドラえもんが空飛ぶ絨毯を見てのび太を起こしに行く場面と、しずかとのび太が一緒にホーキングするシーン)も、『ポケットの中に』のBGMに差し替えられている。
パナソニック、個人用スマホ撤退へ 基地局事業も売却#元記事→■
パナソニックは国内の個人向けスマートフォン(スマホ)事業から撤退する方向で最終調整に入った。販売不振で営業赤字が続いており、立て直しが難しいと判断した。併せて携帯電話基地局事業も売却する方針。前期まで2年連続で7500億円を超える連結最終赤字を計上しており、不採算事業の一つである携帯関連事業を抜本的に見直し、経営再建につなげる。
「新卒離職率、残業時間オープンに」自民・渡辺美樹氏#元記事→■
(厚生労働省には)企業が新卒の離職率、実際の残業時間をオープンにし、安心して若者が就職できる環境を作ってほしい。生きがいを持って働ける環境を作ることが厚労省の仕事。単純に(労働)時間を短くしたらそれで良いという問題ではない。根拠もなく一部の企業を中傷したりすることがないように(私も)力を尽くしたい。