気になったことを取り上げています。
Latitude 終了のお知らせ#元記事→■
2013 年 8 月 9 日をもちまして、Google Latitude のサービスを終了いたしました。これに伴い、Android 向け Google マップの Google Latitude、iPhone 向け Latitude、Latitude API、公開バッジ、iGoogle ガジェット、Latitude ウェブサイト(maps.google.com/latitude)も終了となりました。
韓国、大手銀の元東京支店長ら起訴 巨額の不正融資で#元記事→■
ソウル中央地検は29日、韓国の大手銀行・国民銀行の元東京支店長と元副支店長が約300億円にのぼる多額の不正融資で銀行に損害を与えたとして背任などの罪で起訴した。聯合ニュースが伝えた。この事件では日本の金融庁と韓国の金融監督院が協力して検査にのり出しており、不正融資額はさらに膨らむ可能性もある。
元支店長らは2007~13年、審査に必要な書類を偽造したり、同じ不動産を何度も担保にしたりする手口で不正融資を繰り返し、銀行に損害を与えたとされる。元支店長らは貸出金の一部をわいろとして受け取った疑いも持たれている。
韓国メディアは、不正融資で捻出された巨額の日本円が韓国に不正に持ち込まれ、ロビー活動などに使われたとする疑惑も報じている。韓国検察は、日韓の金融当局と協力して捜査を継続する方針という。
スカイプにサイバー攻撃、「ユーザー情報の流出ない」#元記事→■
米マイクロソフト<MSFT.O>傘下のインターネット電話スカイプは2日、「サイバー攻撃」を受けたとし、その上で、ユーザー情報の流出はないと発表した。ハッカー集団「シリア電子軍」は1日、スカイプのソーシャルメディアのアカウントにハッキングしたと明らかにしていた。
スカイプのツイッターアカウントは1日、「マイクロソフトの電子メール(ホットメールやアウトルック)を利用しないように。メールアカウントは監視され、データは政府に売却されている」とのメッセージを投稿。スカイプのフェイスブックのページやブログにも同様のメッセージが掲載された。
またシリア電子軍はツイッターアカウントで、マイクロソフトのスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)の連絡先を明らかにした。
シリア電子軍は、シリアのアサド大統領を支持するハッカーやオンライン活動家の集団とされ、これまでに米ニューヨーク・タイムズや英BBCなどにもハッカー攻撃を行ったとみられている。
河野談話 日韓で「合作」 関係者証言 要求受け入れ修正#元記事→■
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった。当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと説明していたが、実際は強制性の認定をはじめ細部に至るまで韓国の意向を反映させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。
当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密にすり合わせていた。
証言によると、政府は同年7月26日から30日まで、韓国で元慰安婦16人への聞き取り調査を行った後、直ちに談話原案を在日韓国大使館に渡して了解を求めた。これに対し、韓国側は「一部修正を希望する」と回答し、約10カ所の修正を要求したという。
原案では「慰安婦の募集については、軍の意向を受けた業者がこれに当たった」とある部分について、韓国側は「意向」を強制性が明らかな「指示」とするよう要求した。日本側が「軍が指示した根拠がない」として強い期待を表す「要望」がぎりぎりだと投げ返すと、韓国側は「強く請い求め、必要とすること」を意味する「要請」を提案し、最終的にこの表現を採用した。
別の箇所でも「軍当局の意向」は「軍当局の要請」に書き換えられた。原案で慰安婦に対し「心からおわび申し上げる」とある箇所は、韓国側に「反省の気持ち」を付け加えるよう指摘され、盛り込まれた。
LTE携帯向け特別ルール見送り 総務省、ペースメーカーへの影響確認できず#元記事→■
携帯電話各社が高速データ通信サービス用に導入しているLTE方式の携帯電話の電波が、心臓ペースメーカーや除細動器などの植え込み型医療機器に影響しないことが25日、総務省の調査で分かった。
調査結果を受けて、同省は必要ならLTE用に策定しようとしていた新たな指針は見送った。一般携帯電話と同じ扱いとする。こちらは、植え込み型医療機器の装着部位から離すべき携帯電話の距離を15センチメートルとしている。