気になったことを取り上げています。
習近平氏への贈り物は「尖閣もチベットも領土ではない中国古地図」…プロパガンダ拒絶の独メルケル首相の毒か、皮肉か#元記事→■
中国、韓国がことあるごとに日本に「補償を見習え」と持ち出すドイツだが、このところ中国に対する不快感を漂わせている。中国の習近平国家主席が3月にドイツを訪問し友好関係をアピールしたが、事前に打診したホロコースト記念碑訪問を断られたうえ、メルケル氏から贈られたプレゼントは皮肉めいた中国の古地図。
豪日刊紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」電子版や、国際放送「ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)」中国語版などによると、メルケル氏のプレゼントは中国の古地図を印刷したもので、1735年の清朝の領土が示されている。ところがこの地図を調べてみると、ウイグル、チベット、内モンゴルはおろか、尖閣諸島も領域外だという。
「ごきげんよう」今年最低2・5%#元記事→■
18日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「ごきげんよう」(月~金曜、午後1・00)の視聴率が、今年最低の2・5%まで降下したことが21日、分かった。長年「笑っていいとも!」の後時間帯番組として4~5%台で安定していたが、今月スタートした“いいとも後番組”の「バイキング」(月~金曜、正午)の不調が影響してか、「ごきげんよう」も連れ安が始まった。
「日経が『上がる』と書けば株価は下がる」との伝説生まれる#元記事→■
消費増税による買い控えで不況風が吹き始めたさる4月11日、日本経済新聞は朝刊1面トップにこんな見出しを掲げて明るい景気見通しを報じた。
「小売業7割が増収増益(今期予想) 増税の影響、下期回復」
同紙の集計によると、スーパーや百貨店など主要小売業の7割が1年後の業績を増収増益と予想しており、増税不況は夏以降急回復するという内容だ。
ところが、株価の動きは逆だった。日経平均株価は始値の1万4027円から終値1万3960円へと67円下落し、「1万4000円の壁」を割り込んだのだ。
東大生から見放された朝日新聞 今春「入社ゼロ」に幹部ら衝撃#元記事→■
大学生の就職先として人気が高いマスコミ。なかでも朝日新聞といえば、東大を始め「銘柄大学卒」ばかりが入社する、と思われていた。
ところが、2014年春に同社に入社した東大生はなんと「ゼロ」。
NECがレノボに売却したスマートフォン関連特許(予想) 「薄型防水スマホに関する特許」 「タフネススマホに関する特許」 「イヤホンジャックのイルミネーションに関する特許」 「ヒートパイプ搭載スマホに関する特許」 「外型折りたたみ式 2画面 スマホに関する特許」 惜しいなぁ…
— 塚本瑞穂@もっちー (@mizuho_ruff) 2014, 4月 8
オープンSSLの欠陥攻撃、1週間で4万件超#元記事→■
警察庁は15日、インターネットショッピングなどで利用されている暗号化ソフト「オープンSSL」の欠陥を狙ったとみられる攻撃を、9日からの1週間で計4万4534件確認したと発表した。
攻撃は11日夜以降に急増しており、1時間に5000件を超えた時間帯もあった。ネット上でカード決済などをした利用者の氏名や住所、パスワードなどが攻撃者に盗み取られる恐れがあり、同庁は、ソフトを利用する企業に最新版へのアップデートを呼びかけている。