最新CWCheatである「1.9 Rev.F」がCFW3.71M33に対応!
CFW3.71M33の1.50カーネルアドオンも出ました!
これでもう、CFW3.52M33を使い続ける理由はなくなりました。
……と、言うわけで!!
旧型PSPでワンセグ。#なんか知らんがアニメが映ったのでそのまま撮影。ちなみに子安の声。
まず。
CFW3.52M33の導入してある旧型PSPで「PSARDUMPER」を使用し
公式FW3.71をダンプ。ワンセグに必要なプラグインを抽出しとく。
で、PSPをCFW3.71M33にアップデート。
1.50カーネルアドオンも導入しとく。
#ので、flash0には極力何も入れない方向で、ワンセグ関係は
#可能な限りメモステから起動することにする。
リカバリーモードでflash0をUSBマウント。
先ほど公式FW3.71からダンプしたファイルを、
ココを参考にしながら
バイナリエディタで超いじる。
「
~/vsh/module/vshmain.prx」
・0x03F69Cを04から03に変更
・0x03F6A4を02から03に変更
・0x03C94C~を
flash0:/vsh/module/oneseg_launcher_plugin.prxから
ms0:/vsh/module/oneseg_launcher_plugin.prxに変更
で、Windows の「フォルダオプション」で隠しファイル等を「表示」に設定してから
f0:/vsh/module/vshmain.prxへ「名前を付けて保存」。
「
~/kd/usb1seg.prx」
バイナリエディタで開き、どこもいじらずにf0:/kd/usb1seg.prxへ「名前を付けて保存」。
flash0 にドラッグ&ドロップでファイルを作るとPSPがぶっこわれます。絶対にバイナリエディタを介してファイルを作ること!くわしくはコチラを参照。→■#
(10/3)追記。この2つの作業が終了したら、リカバリーモードは終了してOK。
さて、再びバイナリエディタ。
「
~/vsh/module/oneseg_launcher_plugin.prx」
・0x03958~を
flash0:/vsh/module/oneseg_plugin.prxから
ms0:/vsh/module/oneseg_plugin.prxに変更
・0x03980~を
flash0:/vsh/resource/oneseg_plugin.rcoから
ms0:/vsh/resource/oneseg_plugin.rcoに変更
こちらはそのまま上書き保存。
で、今度はXMBから普通にUSB接続。
~/vsh/module/oneseg_launcher_plugin.prx
~/vsh/module/oneseg_plugin.prx
~/vsh/resource/oneseg_plugin.rco
――今いじったファイルも含め、上記3つのファイルを
ms0:/vsh/module/oneseg_launcher_plugin.prx
ms0:/vsh/module/oneseg_plugin.prx
ms0:/vsh/resource/oneseg_plugin.rco
――へコピー。
以上で、作業完了。
XMBの「ビデオ」の中にワンセグアイコンが出来てるはず。
#当然、メモステをフォーマットするようなことがあるときは、
#フォーマット後に上の3ファイルを手動で復元しないとだめ。
いやはや、とても充実した時間を過ごしてしまいました。
これを編み出した人たちに超感謝!