気になったことを取り上げています。
やおい穴とは(ヤオイアナとは)#元記事→■
やおい穴という言葉は、普通は単なる冗談か比喩表現であって、実際にやおい穴を有する男性キャラクタが描かれることはまれである。
同人誌などの腐女子向け漫画における挿入カットで、本来は穴のないはずの場所に挿入しているかのように見えることがままある。また、文章表現では、「濡れてきた」*「奥に当たる」などの肛門への挿入ではありえない描写がされることがある。
いずれも作者の技量不足・知識不足に基づく誤りだが、これらのことから、
「やつらには穴があるんじゃねーの?」
「やつらのケツは普通と違うんだよ」
などといった冗談が言われるようになり、その架空の穴の呼称としてやおい穴の語が広まった。