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対応基地局は3% つながらない「プラチナバンド」に失望の声#元記事→■
ソフトバンクモバイルの新しい周波数である900MHz帯が、7月25日から利用開始された。900MHz帯は建物の中や山間部で圏外になりにくい特性があり、プラチナバンドと呼ばれている。今までドコモとauは800MHz帯を持っていたため、ソフトバンクにとってプラチナバンドの獲得は悲願ともいえるものだった。
プラチナバンドは大々的に宣伝されてはいるが、現時点で対応している基地局は全体の3%に過ぎず、実際にエリア改善が実感できるのは数ヶ月後になってからだという指摘がある。順次、基地局の整備が進められていくとはいえ、すぐに改善されるわけではないため失望の声も広がっている。