気になったことを取り上げています。
ドコモ、韓国キャリアのKTFに655億円出資へ#元記事→■
NTTドコモは、韓国の携帯電話事業者KT Freetel(KTF)と、約655億円の出資を含む業務・資本提携の合意に達した。今後、KTFが韓国内で展開するW-CDMA網構築をドコモが支援していく。
またドコモは、KTFのW-CDMAネットワーク展開を支援し、両社による「事業・技術協力委員会」を2006年3月末までに設立する。同委員会では、ローミングサービスや新サービス、機器仕様の共通化などの検討を行なっていく。
ドコモ、韓国でも“おサイフ” KTとフェリカ連携#元記事→■
NTTドコモは韓国通信大手KTと連携し、ドコモの利用者向けに、携帯電話で支払いなどができる非接触型ICチップ「フェリカ」のサービスを今夏にも韓国で使えるようにする。
フェリカは、日本ではJR東日本の「Suica(スイカ)」などで採用されている主流の技術。ドコモは日本と同様に韓国の商業施設やホテルなど
で、広告などに携帯電話をかざすとクーポンが取得できるサービスを始める予定だ。
現在、韓国の加盟店を開拓している。ただフェリカは国内では広く普及しているが、国際標準規格ではないのが弱点だ。