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もう一度やるか。2号

気になったことを取り上げています。

神に愛された男

ハイ☆
久々のお休みでした。

高校のサークル仲間を集めた飲み会を企画しまして
とてもまったりと楽しい飲み会をしてきました。

先輩でラノベの作家さんにも来ていただけまして
再出発だ頑張ろう、みたいなノリになりました。

俺も再出発だ頑張るぞ、と。
まあ、その話はいいか。


で。

サークル仲間に一人、神に愛された男がいまして。
――神と言っても笑いの神なんですが。

彼一人だけ集合場所の新宿ヨドバシに現れなかったものだから
彼の携帯に電話をしたのです。

(プルルル、プルルル)

(ガチャッ)

「あっ――(ツーツーツー)」

しょっぱなからいきなり意味不明。
で、もう一度かけなおしたら

「電波の届かないところにいるか(略)」

すでに連絡不能状態。

まあ、いつものことなので(笑)放置していたら
ラノベの作家の先輩の携帯が鳴りまして。
公衆電話からの着信です。

先輩が「やべえ編集からの電話かも」なんて言いながら
電話に出たのですが――彼でした。

電波状態が悪くてすぐに切れてしまったのですが
どうやら会場付近にはいるっぽかったので、
集合場所であるヨドバシ前の公衆電話まで行ってみたら
思いっきり電話ボックスの中でテンパってる彼を発見。(^^;)

電話ボックスのガラスをバンバンと叩いて
彼をこちらに振り向かせたときの顔といったら……。

聞いたら、僕が電話かけた瞬間に携帯が壊れたそうで
その時点で既にアリエナイ状態なのに、急いでヨドバシで
携帯の外部バッテリーを購入したそうです。
――まあ、もちろんそれも無駄だったわけですが。
だって壊れてんだもん。

で、たまたま先輩作家の名刺を持っていたものだから
名刺に書いてある携帯の番号に公衆電話からかけたそうです。

それすらも電波状態が悪くて、すぐ切れるわけですが。

その後も店員さんの前で、シメサバの棒寿司をシャリだけ転がすという
偉業をなしとげたりなんだり、なんつーかもう
神に愛されていて羨ましいね~なんてカンジの宴会だったのです。

じゃあ、寝ます。

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コメント

1. 無題

私もそれ位、笑いの神に愛されてみたいものです。(^∀^)

2. 無題

本人は気にしてるみたいなんですけどね、
変わらずそのままでいて欲しいものです。

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