「MagicSave v3.3」だけど、uploaderが復活してたので
入手して試してみた。
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CFWを使うと、要求FWのバージョンに満たなくても
ゲームが動作してくれることがあるけど、その際、
一つ問題があって――
PSPのゲームデータてのは、容易に改造されないために
暗号化してメモステにセーブされるのだけど、
この暗号化方式は、FW毎に変わってたりする。
だから要求FWと、使用しているCFWとで暗号化方式が
異なっていた場合、CFWで作成したセーブデータは
本来の暗号化がされてない、ってことになる。
そうして作ってしまったセーブデータは、後に正しい
FWバージョンにあげて読み込もうとしても、暗号化方式が
違うため「破損データ」となってロード出来ない。
そこで、このMagicSave。
このプラグインを使うと、破損データが読み込めるように
なったりする。
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手元に、CFW5.00M33-6で無理やり起動したPSPo2のデータが
あったので、これで試してみた。
PSPo2の要求FWは6.10。
CFW5.00では全然足りてない。
さて、「CFW M33 6.20 plugin」を使用して、CFW5.00M33-6を
FW6.20相当にあげてみた。
そしてPSPo2を起動すると……
見事セーブデータは「破損データ」になりましたw
では、一旦ゲームを終了して「MagicSave v3.3」を導入。 ※導入方法省略
再びPSPo2を起動すると……
なんと、問題なくセーブデータが読み込めました!ヽ(*'A`)ノ
あとはゲーム中にセーブして終了し、MagicSaveプラグインを
OFFにすれば作業完了。
いやはや、便利過ぎる。
ホント、すごいプラグインですねー。