気になったことを取り上げています。
PSPからPS Storeへのアクセスが終了に ― 欧州や豪州など一部地域で#元記事→■
9月15日より、ヨーロッパなどの地域で、PlayStation PortableからPS Storeへアクセス不可になることが分かりました。
〈本の紹介〉「民族文化財を探し求めて」慧門著・李一満訳#元記事→■
以前、作家の五木寛之さんにインタビューした時、文化財の略奪について語っていた言葉が記憶に新しい。日本の美術館、記念館、庭園には、様々な文化財が展示されている、としたうえで、「例えば、植民地時代の平壌で日本側の工兵隊まで動員して古墳をダイナマイトで破壊し、大学の教授らが学術調査の名目で墓を暴いていった。その出土品を手柄のように日本へ送ったという事実があります。これは中途半端なことではありません。奪われた側の記憶の根は深いのです」と。
自社ゲームが無断で「Amazonアプリストア」に 社名もコピーされ……ゲーム会社社長が注意呼び掛け#元記事→■
Amazonの「Androidアプリストア」で、自社のゲームアプリが、知らないうちに何者かによって自社名で売られていた――ゲームメーカー・SummerTimeStudio(沖縄県)の弘津健康社長が8月26日、Facebookでこんな事態を打ち明けた。
吉田元所長の証言記録が明らかに#元記事→■
東京電力福島第一原子力発電所の事故当時、現場で指揮をとっていた吉田昌郎元所長は、過酷な状況のなかで、次々と緊急事態への対応を迫られました。
吉田元所長は、何を考え、どう判断していたのか。
政府の事故調査・検証委員会が聴取した、延べ28時間、400ページに及ぶ証言記録が明らかになりました。
福島第一原発の事故当初の3月15日、東京電力が現場から撤退しようとしていると一部で指摘されたことについて、吉田元所長は「何をばかなことを騒いでいるんだと、私は一言言いたいんですけれども、逃げてはいないではないか、逃げたんだったら言えと。現場は逃げたのか、逃げていないだろう。これははっきり言いたいんです。逃げろなんてちっとも言っていないではないか」と述べ、強い不快感を示しています。
舛添都知事、韓国優遇策の背景に私的な感情とルーツ?都内に韓国学校増設、在日韓国人融資#元記事→■
東京都の舛添要一知事が7月に行った韓国訪問の際、朴槿恵(パク・クネ)大統領と交わした約束に対し、再び批判の声が高まっている。
都知事に就任以前の10年には、在日韓国商工会議所で開催されたセミナーにおいて、「景気回復のためにも、金融機関は低金利で在日韓国人らにも融資すべき」と発言するなど、韓国優遇策を事あるごとに強調してきた。
舛添知事は、著書『私の原点、そして誓い』(佼成出版社)の中で、「舛添家発祥の地は福岡県ですが、わが家は先祖代々朝鮮半島とはゆかりが深く(略)私の父は自分の選挙ビラにハングル(朝鮮文字)でルビを振った最初の日本人だったようです。そんな縁で、私自身もハングルの勉強に励んでいますし、韓国への造詣を深めることに喜びを感じています。私は韓国には何度も何度も足を運んでいます」と述べており、韓国へは格別な思いがあるようだ。
朝日新聞の慰安婦報道が国際社会で既成事実化した経緯を検証#元記事→■
朝日新聞は吉田清治氏(故人)が証言した戦時中の「慰安婦の強制連行」についての記事を8月5日にようやく取り消した。この問題が深刻なのは、朝日の嘘が国際社会で既成事実化されたからだ。朝日の慰安婦報道が国際社会に定着した過程を改めて検証する。西岡力・東京基督教大学教授が語る。