気になったことを取り上げています。
独立門#元記事→■
日清戦争により日本が清に勝利し、下関条約にて清の冊封体制からの李氏朝鮮の独立を認めさせた。これにより李氏朝鮮は清の支配から解放され、自主独立国家として歩みだすことになり、その記念として清への服属の象徴の一つであった迎恩門を壊し、そのすぐ隣に建設された。建設には、朝鮮の開化派の独立協会が中心となり、募金を募り建てている。
独立門(독립문)#元記事→■
*概要
独立門(ドンニンムン)のある場所は元々使臣を迎えた迎恩門のあった場所でした。迎恩門は中国からの使臣がやって来たとき王が自ら出迎えた場所で、外交の象徴だったこの門の後に、1897年、独立門が建てられました。この門は、長い間影響を与えてきた中国や、韓国を脅かす日本やロシアに独立性を表わすためのもので、建設のための費用も国民の力によって集められました。
涅槃仏#元記事→■
涅槃仏(ねはんぶつ)とは、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもの。寝仏、寝釈迦像、涅槃像とも呼ばれ、主にタイの寺院などで見ることが出来、足の裏には宇宙観を示す文様などが描かれている。なお、釈迦入滅の様子を絵画的に描いたものを涅槃図(ねはんず、仏涅槃図)と呼ぶ。
内臓逆位#元記事→■
内臓逆位(ないぞうぎゃくい、Situs inversus)は、内臓の配置が、鏡に映したようにすべて左右反対になる症状をいう。
フィクション
- 『北斗の拳』 - 敵役、聖帝サウザーが内臓逆位のため、通常の北斗神拳による攻撃が効かず主人公のケンシロウが苦戦する。なお、東京理科大学の松野健治助教授の研究室で内蔵逆位のハエが見つかった際、その遺伝子をこのキャラクターに因んで「サウザー遺伝子」と命名している。